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Apple噂まとめ第37回

Apple噂まとめ(10/9〜10/15)

iPhone 7シリーズの出荷はもしかして絶好調?

2016年10月16日 18時00分更新

文● 吉田ヒロ

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 みなさん、こんにちは。ASCIIの吉田ヒロでございます。国内外のApple噂系サイトで10月9日から10月15日までに出回った内容をまとめました。

10/10 中国メーカーがMacBook Airの液晶パネルを受注

EMSOneによると、中国BOE社が13.3型のMacBook Airの液晶パネルの供給を始めるそうです。同社は、世界最大の110型8Kディスプレーを開発するなど技術力はあるメーカーのようです。スマホは有機ELの移行が今後進むと思われますが、ノートPCや液晶テレビなどはコストの問題もあり、今後は中国メーカー製パネルのシェアが伸びると思われます。

10/10 Apple Watchの出荷台数は前年割れか

EMSOneによると、新Apple Watchシリーズの出荷台数は2016年通期で15〜25%減になるとのこと。台湾KGI証券のアナリスト、ミン・チー・クー氏のレポートです。日本在住のユーザー、特に首都圏のユーザーは、Suicaが利用できることからApple Watch Series 2の人気が高まっているかと思いますが、海外ではGPS内蔵と処理速度向上などがセールスポイント。安価でもないので、既存のApple Watchユーザーへの訴求力は弱いのかもしれませんね。

10/11 フォックスコンがiPhone 7の組み立て要因を継続採用

EMSOneによると、iPhoneの組み立てで知られる台湾フォックスコン社は、iPhone 7シリーズの製造要員の採用を続けているそうです。例年、新型モデルの大量生産が始まる8〜9月は大量にスタッフを採用するのですが、そのあとも雇用しているということは、iPhone 7の出荷が好調で人を減らす必要がないということなんでしょうね。

10/12 Appleが中国・深圳に研究開発センターを新設

ロイターによると、Appleは中国・深圳に新しい研究開発センターを開設するそうです。8月には北京にも研究開発センターを立ち上げることを発表済みです。中国での技術者集めに熱心なようですね。

10/12 iPhone 7の販売は実は好調?

EMSOneによると、iPhone用の電源管理ICを供給している英ダイアログセミコンダクター社が2016年第3四半期(7〜9月)の売上予測を上方修正したそうです。これを受けて市場では、iPhone 7シリーズは予想よりも売れているのではという見方が強まっているようです。

10/12 iPhone 7のバッテリーが膨張

cnBetaによると、Appleのオンラインストアで購入したiPhone 7 Plusを開封したところ、バッテリーが膨張していたそうです。中国のユーザーの報告です。リチウムイオンバッテリーの特性上、膨張することはよくある話ですが気になりますね。iPhone 7シリーズはIP67の防塵耐水性能を備えており、従来モデルよりもより密閉されているので、バッテリーが発熱するなどの問題が生じるとかなり危険です。Galaxy Note 7とは異なり爆発したり燃えたりはしていないようですが、どのメーカーも他人事ではないですよね。

10/12 Galaxy Note 7発売中止でiPhoneが売れるかも

EMSOneによると、韓国サムスン電子社がGalaxy Note 7の販売を中止したことで、同モデルの購入を検討していたユーザーが、iPhoneやファーウェイ端末、ヴィーヴォ端末などに流れると予測しています。調査会社トレンドフォースのレポートです。Galaxy Note 7は素晴らしい端末だったので非常に残念ですが、サムスンはこの問題を乗り越えて、Noteシリーズの新モデルの開発を進めてほしいところです。

10/13 次期Magic KeyboardはEインク搭載でカスタマイズ可能に

iDownload Blogによると、Apple純正のワイヤレスキーボードである「Magic Keyboard」の次期モデルは、Eインク搭載でカスタマイズが可能になるそうです。次期Magic Keyboardは、2018年ごろのリリースとのこと。MacBook Proシリーズの新モデルは、従来のファンクションキー部分が有機ELパネルになってカスタマイズ可能になるという噂がありますが、外付けキーボードも同様の進化を遂げるんでしょうか。英数/カナキーがある日本語キーボードとの共通化は難しいですが、欧米ではキートップの刻印を変えるだけで各言語に対応できることが多いので製造コストの圧縮も可能ですね。

10/13 iPhone 7効果でフォックスコンの売上が5割増

EMSOneによると、iPhoneの組み立てなどで知られる台湾フォックスコン社の2016年9月の売上高は前月比49.8%増、前年同月比1.6%増の約1兆5456億円(4683億6200万NTドル)になったそうです。これは同社の9月期の歴代最高売上で、2016年でも最高の売上になったそうです。iPhone 7シリーズが主な要因とのことなので売れているんでしょうね。

10/13 iPhone 7効果でペガトロンの売上が8割増

EMSOneによると、iPhoneの組み立てで知られる台湾ペガトロン社の2016年9月の売上高は、前月比82.8%増、前年同月比9.0%減の約5000億円(1510億3400万NTドル)だったそうです。台湾フォックスコン社も業績が上がっているので、やはりiPhone 7の出荷は好調なのかも。なお、同社は米マイクロソフト社の2 in 1パソコンの次期モデルSurface Pro 5を独占受注するそうなので、業績はさらに向上すると思われます。

10,/13 iPhone 7効果でウィストロンの売上が6.9%増

EMSOneによると、ノートPCの受託製造大手の台湾ウィストロン社の2016年9月の売上高は、前月比6.9%増、前年同月比2.8%増の約2063億円(625億1700万NTドル)だったそうです。同社もiPhone 7の製造を手がけているそうで、売上高増の要因になったようです。iPhone 7はものすごく売れているのかも。

10/14 AppleがEインクキーボードのソンダーを買収か

The Guardianによると、AppleはEインクキーボードを開発している中国ソンダー社の買収を検討しているとのこと。10月12日に、Appleのティム・クックCEOがソンダーのCEOであるセラ・マルティンス氏と会談したそうです。ソンダーは、すでにEインクを採用したキーボードの技術デモ映像を公開しているので、提携もしくは買収が決まれば、かなり画期的なキーボード製品が登場しますね。

10/14 iPhone 8の発売が遅れる?

EMSOneによると、iPhoneのカメラレンズを製造している台湾ラーガン社の新工場建設が遅れているそうです。同社は2017年に発売されるiPhone 8のカメラレンズを供給する見込みなので、iPhone 8自体の発売の遅れや、初期ロットの品薄が懸念されているそうです。あまりにも深刻な供給不足の場合は、Appleは他社からの調達を考えると思いますけどね。

10/15 iPhone 7はホームボタンが壊れても大丈夫

MacRumorsによると、iPhone 7シリーズはホームボタンが壊れた場合にソフトウェア式のホームボタンが現れるそうです。従来モデルでは、「AssistiveTouch」と呼ばれるアクセシビリティの1機能をオンにすれば、ソフトウェア式のホームボタンを呼び出せましたが、感圧式のホームボタンを採用するiPhone 7では、iOS側がそれを故障を検知できるようですね。壊れてしまうのはイヤですが、こういう仕組みがあると助かりますね。

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