というわけで、超薄型軽量PCとして発作的に買えるお値段のYOGA BOOK(Windowsモデル)が編集部に到着したので、開封の儀をお送りします。
ばほ~~~ん、なんとすてきな片手で持てる激小パッケージでございます。
A4判の週アスと比べるとこんな感じでスマート。
BOOKという名前を象徴するようなパッケージで、オレンジラインが効いています。
ビニールをとってこちら側から開封ですね。
水色の帯(?)を取り去ると、ますますスマートです。
フタをあけると、すぐに本体がおでましになります。
本体を出すとこうなり、その下に黒い箱が。
手前の電源箱をあけると、ACアダプターと電源ケーブルが入っています。
黒いハコを取り出すと、その下にさらに箱たちが出現です。
その1つめには、取説とSIM取り出しピンが入っておりました。
もうひとつの箱には、付属のペンと、取替え用のペン先3本が。
上にのっていた箱の中にはメモパッドが入っておりました。
本体は256.6×170.8×9.6mmで、もちろん週アスよりひとまわり小さいです.Lenovoのロゴが縦位置にあるのも面白いですね。
裏面にはおなじみのWindowsシールと、規格シールが貼ってあります。Made in Chinaはいいんですが、なぜかコンタクト先がスロバキアとなっております。
液晶をあけると、そこにプロテクトシールが……。ちょっとびっくりしました。
電源ボタンを押してしばらくするとおなじみのWindows導入画面が出ます。キーボードのバックライトも点灯して、PCらしくなりますね。
設定終了。ちなみに、液晶側とキーボード側ともに磁石が入っているので、スチールのロッカーなどに置くとくっつきやす。試用レポートは今後を待てということで……。