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自律走行車、再生医療など、近未来の「はかる」技術を体感できる展示会 10月13〜15日、秋葉原にて

文●ITソーシャルニュース

2016年10月11日 13時54分更新

記事提供:ITソーシャルニュース

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半導体検査装置の大手、(株)アドバンテストが、暮らしに関わる最先端の計測技術を紹介する展示会「ADVANTEST EXPO 2016 〜We Guarantee the Future最先端をはかる→未来がミエル」を秋葉原 UDX 2F AKIBA_SQUAREにて、10月13日(水)〜15日(土)まで開催する。自律走行車の計測デモンストレーションや、皮膚内の血液の様子を測る光超音波顕微鏡など、車や医療、美容といった身近な分野における最先端の計測技術を展示。「はかる」ことが実現する近未来を五感で体感できる催しだ。近未来の暮らしを支える技術を体感

アドバンテストのコア技術は、「微小な電流・電圧の高精度な測定」といった「はかる」技術。とくにスマートフォンを始めとするさまざまな機器に搭載される半導体の試験装置においては、世界的なリーディングカンパニーだ。近年は半導体のみならず幅広い分野にその技術を生かしており、今回の企画展は、そうした新分野における同社の「はかる」技術に焦点を当てたものだ。

展示会では、「動くをはかる」「カラダをはかる」「ナノをえがく」と題した3 ゾーンで、それぞれに即した技術をわかりやすく紹介。たとえば「動くをはかる」では、同社が早稲田大学や FAIS(北九州産業学術推進機構)と共同開発中の自律走行車を実際に走らせ、走行中に何を計測して自動車をコントロールしているかを大型スクリーンに表示する。また、「カラダをはかる」では、これまで画像化が困難とされてきた、皮膚内0〜3mmの深さにある血液の様子を画像化する技術を紹介。人体を傷つけずに血液の様子を鮮明に捉えることができ、実験動物の負担削減、皮膚移植や再生医療、薄毛治療などへの活用が期待されているという。

このほかにも暮らしを支える様々な技術が展示され、各専門家によるトークセッションなども予定されている。少し先の未来に触れられる、刺激的な催しとなりそうだ。

(取材・記事:神崎英徳)

公式サイト: http://www.advantestexpo2016.jp/


自律走行車イメージ


自律走行時の計測の様子を大型スクリーンで紹介

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