日立マクセルは11月25日より、カセットテープ「UD」のデザインを復刻した製品を数量限定で発売する。
マクセルは1966年に国内で初めてカセットテープを製品化し、今年でカセットテープ発売50周年を迎えた。今回、50周年を記念して1970年代の人気モデル UD シリーズのデザインを復刻した製品を発売することとなった。
UD デザイン復刻版は、当時の製品の再現性を高めるためにブラックハーフを採用。テープは同社のカセットテープ「UR」グレード相当。製品のラインアップと価格は以下の通りだ。
- UD C10(10分、1巻)313円
- UD C46(46分、1巻)367円
- UD C60(60分、1巻)421円
- UD C90(90分、1巻)475円