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冷え性を高麗人参で改善 美容・健康・妊活、さまざまな悩みに「温活人参」

2016年09月13日 14時51分更新

記事提供:ITソーシャルニュース

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冷えは万病のもと-。昔から言われてきたが、健康だけでなく美容や妊活においても影響は大きく、食事や運動によって体を温めて新陳代謝を活発にする「温活」が幅広い年代層から注目されている。トーア興発(大阪市東淀川区、木下繁社長)は、基礎代謝を高める高麗人参の成分「サポニン」をより多く抽出する製法でソフトカプセルにした「温活人参」を通販サイト(http://onkatsu.life/)で発売。冷え性など、女性が抱える悩みの改善に貢献する。高麗人参を皮ごと乾燥した紅参が主原料。サポニンの含有量が最も多い6年根の紅参を使用し、生の高麗人参にはない「ジンセノサイドRG1、RG2、RH2」など32種のサポニンを含んでいる。低温で時間をかけて抽出することで、熱に弱いジンセノサイドを保持していることも特徴。さらに、胴体7:細根3の黄金比率で人参の部位を使用することで、サポニンとそれ以外の有効成分をバランスよく抽出している。独特の苦みがある紅参を飲みやすくするためソフトカプセル状に加工した。

加齢とともに代謝や血流は悪くなるが、運動や生活習慣、食べもので改善は可能だ。また、妊娠を目指す女性にとっても冷えは大敵。排卵と月経のサイクルに関わるホルモンは、脳や卵巣から分泌され、血液の流れで運ばれるため、温活は有効な手段と考えられる。トーア興発は今後、サイトに食や運動など温活全般の情報をアップしていき、売り上げの一部を、妊活支援をしている団体へ寄付することを予定している。

(取材・記事:PRリンク)


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