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Thermaltake「Riing Silent 12 Pro Blue」、「Riing Silent 12 Pro Red」

Riing LEDファン採用の大型クーラー「Riing Silent 12 Pro」がデビュー

2016年09月09日 23時49分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 Thermaltakeから、Riing LEDファンを採用するサイドフロー型CPUクーラー「Riing Silent 12 Pro」が発売された。ブルーLEDモデル「Riing Silent 12 Pro Blue」とレッドLEDモデル「Riing Silent 12 Pro Red」が用意される。

Riing LEDファンを採用するサイドフロー型CPUクーラー「Riing Silent 12 Pro」。カラーの違いで2モデルをラインナップする

 「Riing Silent 12 Pro」は、11枚のファンブレードと独自形状の「Wind Blocker Frame」を採用した120mmファンを採用したサイドフロー型CPUクーラー。大型ヒートシンクは6mm径の銅製ヒートパイプ5本とアルミフィンで構成され、優れた冷却性能を実現する。

全体サイズは102(W)×140(D)×160(H)mmと大型の部類ながら、ヒートシンクはオフセット構造でメモリーと干渉しにくくなっている

 120mmファンは回転数が500~1400rpm、ノイズレベル最大19dBAで、ノイズとファン回転数をさらに低く抑えられる「Low-Noise Cable」が付属。300~700rpm(ノイズレベル最大12dBA)での運用もできる。また、メンテナンス性に優れたファンクリップを搭載するため、ファンはカバー毎簡単に取り外すことも可能だ。全体サイズは102(W)×140(D)×160(H)mmで、重量は884g。

 

 価格は6998円。パソコンショップアークやドスパラ パーツ館、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

 

ファンはカバー毎簡単に取り外せる。溜まったホコリの掃除も楽というワケだ

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