Twitterは9月9日、ダイレクトメッセージ機能を強化したと発表した。
ダイレクトメッセージ機能は、ツイートやその他のコンテンツに関して、Twitterアカウント同士でプライベートな会話が行なえる。今回、URLを入力するとプレビューを表示できる機能と、自分のメッセージが相手にいつ閲覧されたか確認できる既読の通知機能が導入される。
既読の通知機能は初期状態ではオンになっているが、設定画面でオン/オフを切り替えられる。「既読通知の送信/受信」 がオンになった状態でダイレクトメッセージを受け取った場合は、メッセージをいつ開いたかが会話の参加者全員に通知される。既読通知機能をオフにすると、自分以外のアカウントの既読通知も表示されなくなる。
既読通知に対応しているのはTwitter for iOSとTwitter for Androidアプリのみ(2016年9月9日)。今後、twitter.comでも対応予定。
URLを入力するとページのプレビューが表示されたり、既読の表示がつくなど、ダイレクトメッセージがより便利になります。既読通知の設定については https://t.co/JZ6EtNgyYH をご覧ください。 pic.twitter.com/I45B9Fv9mD
— TwitterJP (@TwitterJP) 2016年9月8日