設定ソフトウェアRazer Synapseでサウンドのカスタマイズ可能
Razer、7.1 サラウンド機能を搭載したゲーミングヘッドセット
2016年09月06日 14時02分更新
米Razerは9月2日(現地時間)、ヘッドセット「Razer ManO’ War 7.1」を発表した。価格は119.99ドル(日本円でおよそ1万2413円)。
Razer ManO’ War 7.1は50mmドライバーを搭載し、バーチャル7.1チャンネルのサラウンドサウンドで再生可能だ。設定ソフトウェアRazer Synapseで、サウンドのカスタマイズ可能だ。
サウンド・アイソレーション・テクノロジー、インラインボリュームコントロール、収納タイプのMEMS ブームマイクを搭載し、能率的なゲーミングオーディオを体感できるという。3.5mmステレオミニジャックを持つ機器と、Windows、Mac、PS4、Xbox Oneに対応する(別売りのXbox Oneステレオアダプターが必要な場合がある)。
周波数特性は20-20000Hzで、インピダンスは32Ω(1kHz)。重さはおよそ332g。マイクの周波数特性は100–10000Hzで、感度は-42±3dB。
※7.1サラウンド機能は、WindowsでSynapseソフトウェアを使用した場合のみ有効。