ヤマハ製AudioEngine対応
世界最軽量ノートPC「LAVIE Hybrid ZERO」シリーズ新モデル
NECパーソナルコンピュータは9月13日、世界最軽量とうたう「LAVIE Hybrid ZERO」シリーズ、HZ750、HZ650、HZ550、HZ330、HZ300、HZ100を発表した。
LAVIE Hybrid ZEROは、音響にヤマハ製AudioEngine対応、APN設定&切替ツール機能が付くなどの強化が加えられている。
HZ750とHZ650は、13.3型の2in1ノートPCだ。第6世代 Core i7/Core i5搭載で、AudioEngine対応。市場想定価格は、HZ750が22万6584円、HZ650は19万9584円。出荷開始予定は共通して9月中旬。
HZ750の基本スペックは、OSがWindows 10 Home 64bit、メモリーは8GB/4GB、128GB/256GB SSD、駆動時間はおよそ11.6時間、インターフェースはUSB 3.0×2、HDMI×1、SDカード、ヘッドフォン×1。
HZ650の基本スペックは、駆動時間がおよそ9.0時間で、そのほかのスペックはHZ750と共通。
サイズはおよそ幅319×奥行き217×高さ16.9mm。質量はおよそ926g。
HZ550は、重量がおよそ779gで、13.3型では最軽量のノートPCだという。また、180度のオープンヒンジとなっている。市場想定価格は18万3384円。出荷開始予定は9月中旬。
HZ550の基本スペックは、OSがWindows 10 Home 64bit、CPUは第6世代Core i5、メモリーは4GB、128GB SSD、インターフェースはUSB 3.0×2、HDMI×1、SDカード、ヘッドフォン×1。
サイズはおよそ幅319×奥行き212×高さ16.9mm。
HZ330、HZ300、HZ100は、11.6型としては世界最軽量2in1PCだという。タブレット部分が398gで、モバイルパワーキーボード装着時は786gとなっている。また、プリセットされたAPNプロファイルをプルダウンで選択・設定可能なAPN設定&切替ツール機能を搭載している。市場想定価格は、HZ330が20万4984円、HZ300は18万8784円、HZ100は13万4784円。出荷開始予定は9月中旬。
HZ330の基本スペックは、OSがWindows 10 Home 64bit、CPUは第6世代Core m3/Pentium、メモリーは8GB/4GB、128GB/64GB eMMC、インターフェースは、タブレット部分にUSB 3.0×1、microSD、nanoSIM、モバイルパワーキーボード部分にUSB 3.0×2、HDMI×1。
HZ300の基本スペックは、OSがWindows 10 Home 64bit、CPUは第6世代Core m3/Pentium、メモリーは8GB/4GB、128GB/64GB eMMC、インターフェースは、USB 3.0×1、microSD。
HZ100の基本スペックは、OSがWindows 10 Home 64bit、CPUは第6世代Core m3/Pentium、メモリーは8GB/4GB、128GB/64GB eMMC、インターフェースは、USB 3.0×1、microSD。
共通のサイズは、タブレット部分がおよそ幅292×奥行き192.5×高さ7.6mm。モバイルパワーキーボード装着時はおよそ幅294×奥行き206.5×高さ17.9mm。