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エントリー向けのコスパ重視モデル

4980円で40mmドライバーのゲーミングヘッドセットーHyperX

2016年07月20日 16時28分更新

文● 八尋/ASCII.jp

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「HyperX Cloud Drone」

 Kingston Technologyは7月20日、ゲーミングブランド「HyperX」のゲーミングヘッドセットCloudシリーズのエントリーモデルとして40mmの指向性ドライバー搭載する「HyperX Cloud Drone」を発表した。7月22日に発売予定で、価格は4980円。7月20日より、Amazon.co.jpで予約受付を開始している。

 HyperX Cloud Droneは、「初めて手に取るヘッドセット」をコンセプトにデザイン。従来モデルと比較して多機能性を省き、機能はマイクのミュートとスピーカーのボリュームコントロールのみを備えているマイクのスイングでミュート、ダイヤルを回せば音量をコントロール可能で、直観的に操作ができるという。

 40mmの指向性スピーカードライバーを搭載し、音声の発生方向を正確に伝えることができるほか、マイクは単一指向性のノイズキャンセリングマイクを採用し、クリアな音声でコミュニケーションを楽しめるという。接続方式は3.5mmミニプラグ(ステレオ/マイク または 4極)に対応し、パソコンに加えスマートフォン、据え置きゲーム機でも使用できる。

 周波数帯域は20Hz~20KHzで、インピーダンスは24Ω。重さは約200g。

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