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「機能性表示食品」の認知度は8割、購入者は2割…電通調査

2016年06月21日 03時32分更新

記事提供:通販通信

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グラフ (株)電通が20日発表した「機能性表示食品に関する消費者意識調査2016」によると、機能性表示食品制度の認知度は80.4%、1年以内の購入者は21.6%に上った。

 同調査は20~60代の男女1000人を対象としたインターネット調査で、昨年に続き3回目となる。

 機能性表示食品制度・機能性表示食品の認知度は、「制度の内容を知っている」(7.5%)、「ある程度、制度の内容を知っている」(26.5%)、「名称を聞いたことがある程度」(46.4%)で、合計すると80.4%となった。前回の調査(79.1%)より1.3%認知度が向上した。

 1年以内の購入者は21.6%。男性は24.9%、女性は18.3%となり、購入率は男性の方が高かった。

 機能性表示により魅了が高まる商品は、「ヨーグルト・ヨーグルト飲料・乳酸菌飲料」が51.5%、食用油が46.2%、お茶が46.1%となった。

 スーパーフードの認知度は全体で5割(女性6割・男性4割)を超え、20代女性での認知度が高かった。3カ月以内に摂取したことがある食品は、トップが「ココナッツオイル」(65.5%)で、2位は「アサイー」(61.3%)となり、3位以下は「ザクロ」(57.7%)、「えごまオイル」(54.1%)、「ドラゴンフルーツ」(52.3%)、「チアシード」(47.4%)と続いた。

 機能性表示食品の購入者は女性より男性の方が多かったが、女性は機能性表示食品だけでなくスーパーフードなどの食材や食事の仕方など、さまざまな健康法・商品に関心が高く、実践している割合も男性よりも高いことが分かった。同調査では、男性は特定保健用食品や機能性表示食品の方が取り入れやすいが、女性は食材選びや食べ方など、さまざまな視点から工夫していると推測した。

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