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西友新店舗にネットスーパー専用フロア、受注・配送能力が4倍に

文●通販通信

2016年06月08日 07時31分更新

記事提供:通販通信

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image 合同会社西友は17日、1階が実店舗・2階がネットスーパー専用フロアとなるハイブリッド型店舗「西友豊玉南店」(所在地:東京都練馬区/オープンは2日)で、ネットスーパーの本格稼働を開始する。

 同社はネットスーパーの需要が急増していることから、ネットスーパーの機能を拡大し、受注・配送能力を強化してきた。今回のハイブリット型店舗は、ネットスーパーの需要を考慮した立地に、店舗・ネットのオペレーション効率を重視した設計によって建設。受注・配送能力は、これまでのネットスーパーの3~4倍となる。

 同店舗のオペレーションの特長は、出荷頻度によって商品の棚を分けている点。高頻度の注文商品は、2Fの専用棚にストックし、中・低頻度の商品は1Fの店舗からピッキングする。4件分の注文が同時ピッキングできるオリジナルカートを導入し、専用端末(ハンディターミナル)には、1度に4件分の注文を最短距離でピッキングできる順番を表示する。配送時間はスタート時に6便体制を取り、秋からは11便体制に拡大する。

 西友が(株)ディー・エヌ・エーと運営する「SEIYUドットコム」は、近隣店舗から配送する「ネットスーパー」と全国配送に対応した「SEIYU倉庫館」の2サービスを提供しており、2015年度の売上高は前年比30%増と急伸している。

 西友では親会社のグローバル戦略を国内でも展開し、「店舗とネット」の両チャネルで顧客のニーズを反映させた最適な買い物環境の提供を目指している。同店舗はウォルマート・グループ初のハイブリット型店舗となる。2016年度内に東京都東久留米市に、2点目のハイブリッド店舗をオープンする予定。

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