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スマホ所有者の3割が「EC・オークション」アプリを利用

2016年05月27日 01時50分更新

記事提供:通販通信

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グラフ MMD研究所が26日発表した「スマートフォン利用に関する実態調査」によると、スマートフォン所有者が利用するアプリのジャンルは、「SNS・コミュニケーション」がトップで72.1%、2位は「動画」で55.5%、「EC・オークション」は8位で29.7%となった。

 同調査はスマートフォンを所有する15~69歳の男女562人を対象としたインターネット調査。調査期間は19日~23日。

 スマホに入っている機能でよく使用するのは、1位が「インターネット」で63.9%、2位が「メール」(52.3%)、3位が「電話」(49.6%)、4位が「SNS」(30.4%)、5位が「カメラ」(24.3%)となった。

 スマホで利用するアプリのジャンルは、1位が「SNS・コミュニケーション」で72.1%、2位が「動画」(55.5%)、3位は「天気」(47%)、4位は「ゲーム」(40.4%)、5位は「写真・ビデオ」(39.9%)、6位は「ナビゲーション」(38.6%)、7位は「ニュース」(30.6%)、8位は「EC・オークション」(29.7%)、9位は「ミュージック」(27%)、10位は「クーポン/ポイント」(22.8%)となった。

 スマホで利用するSNSは、1位が「LINE」(87.7%)、2位が「Twitter」(53.6%)、3位が「Facebook」(50.9%)、4位が「Instagram」(27.9%)だった。

 SNSの利用頻度に関する質問で、「毎日使用する」と回答したのは、1位が「Twitter」(71.9%)、2位が「LINE」(67%)、3位が「Facebook」(51%)、4位が「Instagram」(50.4%)となった。

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