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ソフトバンク、2年契約の継続で最大1万5000ポイントの施策を発表

2016年05月25日 16時10分更新

文● オカモト/ASCII.jp

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 ソフトバンクは、2年契約が前提の料金プランに加入、3年目以降もソフトバンクの携帯電話を継続利用するユーザーに対し、最大1万5000ポイントのTポイントを長期利用特典として付与する施策を発表した。提供開始は2016年秋を予定している。

 具体的には、当初の2年契約終了後に2年契約のプランを更新、さらに指定のデータ定額に加入しているユーザーが対象で、契約更新期間の翌月に3000円分のTポイント、その後は2年間、毎月500円分のTポイントの付与、もしくは月200円の料金割引のどちらかが適用される。料金割引については月月割との併用はできない。

 なお、2015年に総務省によって開催された「携帯電話の料金その他の提供条件に関するタスクフォース」のまとめには、端末販売方法の是正とともに、端末を買い換えない長期ユーザーにはそれに見合った料金プランを提供することが意見として含まれていた。

Tポイント付与の対象について、一部間違いがありました。お詫びして修正いたします。(5/25 17:00)


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