マルチメディア機能を強化した
Synology「DiskStation DS216play」
続いては、リアルタイムで4K動画変換を行なえるハードウェアエンジンの搭載やH.265/HEVCコーデックのサポートがうたわれているSynology「DiskStation DS216play」だ。
DTCP-IPにも対応しており、有償になるが「sMedio DTCP Move」を導入することで、録画番組をレコーダーからNASに移動できる。
プロセッサーはデュアルコア 1.5GHz動作のSTM STiH412で、メモリーには1GBを搭載している。
Synology「DiskStation DS216play」スペック表 | |
---|---|
CPU | STM STiH412 Dual-Core 1.5GHz |
メモリー | 1GB |
LAN | Gigabit LAN×1 |
USB | リア USB 2.0×1、USB 3.0×1 |
HDMI出力端子 | 非搭載 |
ハードウェア トランスコード |
対応 |
DTCP-IP | 対応(sMedio DTCP Move) |
寸法 | 100(W)×225.5(D)×165(H)mm |
実売価格 | 3万6000円前後 |
製品情報URL | https://www.synology.com/ja-jp/products/DS216play#overview |
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