仏Withingsは5月12日、スマートウォッチ「Withings Activité Steel」を5月19日に国内で発売すると発表した。
国内代理店はソフトバンク コマース&サービス。Amazon.co.jp、一部の家電量販店、SoftBank SELECTIONオンラインショップを通じて販売する。
Withings Activité Steelは、同社の「Withings Activité」に通じる金属素材を主体としたデザインと、樹脂製の「Activité Pop」の気軽さ、手頃な価格を両立したという製品。ケースはステンレススチールで、針はクローム製。タキメーターにインスパイアを受けたというサブメーターもデザイン上の特徴だ。
装着することで、歩行、ランニング、スイミングを自動的に認識し、それぞれのアクティビティーのデータをBluetooth経由でiOS/Android向け専用アプリ「Withings Health Mate」と同期する。また、睡眠のトラッキング機能、バイブレーションによる⽬覚まし機能もそなえる。
ブラックとブラック&ホワイトの2色展開。カラーバリエーションは今後追加していく予定だとしている。価格はオープンプライスで、実売価格は2万2800円になる見込み。