リンクスインターナショナルは5月10日、ケーブルすべてが取り外し可能、ファンレス動作も可能なCORSAIR製SFX電源ユニット「SF600」、「SF450」を発表。5月14日より発売する。
80PLUS GOLD認証を取得したSFXフォームファクタの電源ユニット。すべての固体および液体コンデンサーに日本メーカー製105℃コンデンサーを採用。
92mmの静音ファンは自動回転数制御を行ない、Zero RPM Fan Modeに対応しているため低負荷の低温度状態によってはファンを停止して動作する。
ケーブルはすべて取り外し可能なフルモジュラー式を採用しており、ケーブルの混線がなくケース内のエアフローにも貢献。SF600は出力600W、SF450は450W。価格はそれぞれ1万7258円、1万2938円。