リンクスインターナショナルは、日本ギガバイトと国内正規代理店契約を締結した。これによりリンクスインターナショナルは、約3年ぶりにGIGABYTE製マザーボードの取り扱いを開始する。

秋葉原で開催されたセレモニーで、日本ギガバイトの中村広志氏(写真左)と、リンクスインターナショナル代表取締役の川島義之氏(右)が厚い握手を交わした
今回の発表について日本ギガバイトの中村広志氏は、「新たにリンクスインターナショナルは、PC-DIY関連の主要メーカーの製品を数多く取り扱っており、販売チャネルと充実した顧客サービスを併せ持っている。 日本市場において積極的な販売を行なうため、今後ユーザーのニーズにあった製品とサービスを提供できるよう努めていく」とコメント。
リンクスインターナショナルの川島氏は「日本ギガバイトと再び代理店契約を締結できることをうれしく思う。日本ギガバイトの国内正規代理店として、PC-DIYの市場の活性化に努め、GIGABYTEブランドのマザーボード製品のシェア拡大を目指す」と語った。
なお、GIGABYTE製品の正規代理店であるCFD販売との関係は今後も継続される。CFD販売はマザーボードとビデオカードを、リンクスインターナショナルはマザーボードを取り扱うことになる。
