1年間読み放題のアカウントが当たるTwitterキャンペーン実施中
400誌+過去号を全文検索しながら読み放題!タブホで雑誌の読み方が変わる
2016年03月31日 13時00分更新
「もう全部これ一つでいいんじゃないかな」
400雑誌読み放題・検索し放題のタブホに任せよう
いまどき、気になる物事は片っ端からウェブ検索して知識欲(?)を満たすのは当然の行動。だから電子雑誌も全文検索できるのが正義だろう。しかも、できれば一誌ではなくサービス丸ごと。
そんな無茶振りに応えてくれるのが、Android/iOS対応の雑誌読み放題サービス「タブホ」。潤沢なバックナンバー、そして配信雑誌すべてからの全文検索を実現している。さっそく中身を紹介しよう。
「雑誌をデジタルっぽく使いたい欲」を
満足させてくれるサービスはどこにある?
「雑誌はスマホで読む」と決めて早1年。意外にも特に困り事はない。Wi-Fi環境で読み込むことだけ気を付けていれば、至って順調なマガジンライフだ。
しかし最近、順調過ぎて欲が出てきた。
ウェブも雑誌も編集中のゲラも、すべて等しくスマホでチェックする生活なので、『気になる話題があったら、電子雑誌サービス全体をキーワード検索して、ヒットした記事を片っ端から購入/閲覧したい。当然、バックナンバー込みで!』
まあ、自分でも無茶な要求だなと諦めていた、のだが……!
月額500円で400誌超を読み放題
バックナンバー含めて全文検索も可能
意外にも理想に近いサービスが見つかった。潤沢なバックナンバー、そして雑誌の全文検索を実現している雑誌読み放題サービス「タブホ」だ。
タブホを気にいった理由その1
サービス丸ごと全文検索OK!
ビューワーで誌面を「パラパラめくれる」とは言っても、紙の雑誌を扱うようにはいかない。たとえば親指と人差し指でパラパラというかザーッと流して、一冊の構成を感じることはできないだろう。
ましてや、ザーッとめくるなかで紙面デザインその他の理由で「ハッ!?」と心惹かれて手を止める、その結果、知ろうとも思わなかった新しい何かに出会う……そんな雑誌体験はすでに過去のものと言っていい。
その代わりにデジタル化で手に入れた武器が「検索」だ。
自分が知りたい情報は検索することで確実に手に入る、もしくは「載っていない」ことがわかる(これも地味に重要)。そして「タブホ」最大のメリットもここにある。
「タブホ」は配信雑誌すべての文字データから全文検索ができるのだ。
たとえば、囲碁ソフトがプロに勝利したことで一躍注目を浴びた「人工知能」について知りたいとき。「タブホ」を検索すると、総合誌や経済誌の難しそうな記事に混じって、図版いっぱいでわかりやすい「子供の科学」誌が登場する。だいぶ残念なおツムを持つ筆者としては、当然こちらのほうがうれしいわけだ。
全文検索できることで、意外な雑誌の有用な情報に辿り着ける。これは一度使うと手放せない機能だ。