サードウェーブデジノスは、旭プロダクションに構成の監修を受け作成されたデスクトップPC「raytrek 旭プロダクション監修 CLIP STUDIO PAINT EX デジタル作画モデル IM」および「raytrek 旭プロダクション監修 CLIP STUDIO PAINT EX デジタル作画・編集モデル LC」の2モデルの販売を、ドスパラ各店舗およびドスパラ通販サイトにて開始した。
raytrek 旭プロダクション監修 CLIP STUDIO PAINT EX デジタル作画・編集モデル LCは、ビデオカードに「NVIDIA Quadro K620」を搭載。マンガ・イラスト・アニメ制作向け作画ソフト「CLIP STUDIO PAINT EX」だけでなく、映像合成・モーショングラフィックスソフト「Adobe After Effects」も動作する性能。動きの確認を行なう作画監督や撮影スタッフに最適のPCと謳っている。価格は19万4378円。
CPUはIntel Core i7-6700(3.4GHz)、メモリーはPC4-17000 32GB。ストレージは480GB SSDと3TB HDDを搭載する。光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。OSはWindows 8.1 Proをプレインストールしている。
raytrek 旭プロダクション監修 CLIP STUDIO PAINT EX デジタル作画モデル IMは、CLIP STUDIO PAINT EXを使用したデジタルでの原画・動画の作画に必要なスペックを満たしつつ、コストを抑えた低価格モデル。複数台の導入を検討されているスタジオや、デジタル作画への取り組みを検討されているフリーのアニメーター向けだという。価格は8万6378円。
CPUはIntel Core i5-6500(3.2GHz)、メモリーはPC4-17000 16GB。ストレージは1TB HDDを搭載する。光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。OSはWindows 8.1 Proをプレインストールしている。