グラビア活動歴は10年以上!! 今年1月に30歳を迎え、ユニット「gra-DOLL」メンバーとしても活躍している浜田翔子さんが、48thDVD「小悪魔30th」(発売:ブレイン、販売:イーネット・フロンティア/4104円)の発売記念イベントを2月13日、秋葉原のソフマップアミューズメント館で行なった。
DVDのリリース本数では、年齢の近い杉原杏璃さんや森下悠里さん、川村ゆきえさんを超えてアイドル界で最多記録を更新中。その偉業もすごいが、デビューした頃と外見がほとんど変わっていない点はさらに驚異的! 30歳とは思えないほどの童顔だ。
――DVDの紹介をお願いします。
【浜田翔子】昨年の10月にタイで撮ってきたのですが、私が魅力のない警官という設定になっています。そこで魅力を出すためのセミナーに勧誘され、マッサージされたり、海に遊びに行ったりとかしています。映像としてはエロスの集大成。限界ばかりです。
――限界だと思うシーンや、おすすめしたいシーンなどを教えてください。
【浜田翔子】小さな羽根を胸に貼っただけとか、Tバックっぽい競泳水着を着たりとか。セクシーなデザインの赤い水着を着てマッサージもされているのですが、けっこう(露出を)頑張りました。警官の格好から脱いでいくところも、パンチラしていてドキッとすると思います。体が濡れているシーンも多いので、濡れ好きの方にもおすすめできます。
――30歳になった感想は?
【浜田翔子】とくに変わらないです、本当に。だから大人にならなきゃと思います。もっと大人の魅力が欲しいので、そういうことが学べそうな本を読んでいます。グラビアはできれば40歳くらいまでやりたいです。
DVD発売イベントは幾度となく実施しているが、水着姿を見せるのはこれが初めて。「結婚願望がすごくあるのでウェディングっぽく。いま着ないといつ着るの? みたいな感じで選びました」と衣装の説明もしてくれた。髪を結ぶ水色のリボンも似合っていて、これまで以上に魅力的に見えた次第だ。
今後については、gra-DOLLとしてライブなどを行なっていくほか、4月27日から5月1日まで、六本木にある俳優座劇場で舞台「大改訂版!! そして龍馬は殺された」に出演する。DVDリリースもまだまだ続いていくだろう。