Surface BookやSurface Pro 4など、2 in 1ノートを徹底活用！ 第2回

Surface Book／Pro 4で困ったときに使えるTipsを紹介！

　1月に待望のCore i7モデルが発売となった「Surface Pro 4」と、2月にいよいよ日本で発売となった「Surface Book」。

　いずれも2 in 1のタブレットPCとしては処理能力も高く、モバイルでもデスクトップでもメインマシンとしてバリバリ使っていきたい！ というわけで、今回は、Surface Pro 4やSurface Bookの活用方法を解説しつつ、その利便性を紹介したい。

　なお、今回の原稿において、Surface Bookは英語版をベースとしているが、日本で発売されている日本語版と内容的にはほぼ変わらないと思われる。

筆者愛用の「Surface Pro 4」。12.3インチ、2736×1824ドットの高精細ディスプレーを搭載

スタンド自立型。リアに800万画素のAF対応カメラを搭載

こちらは「Surface Book」。13.5インチ、3000×2000ドットのディスプレーを搭載

ヒンジにより画面の角度を自由に変えられる

800万画素のリアカメラは1080p撮影に対応

もちろん、キーボード部とディスプレー部（本体）は分離可能

ディスプレー部を逆に装着することで、キーボード部をスタンド代わりに使える

キーボードに切り離しボタンがあり、これを押すことで切り離せる。ほかの2 in 1ノートには見られないギミックだ