ライオン事務器は1月19日、組み合わせることでさまざまなシーンに活用できるオフィス用ミーティングテーブル「VARMA(バルマ)」を発表、1月20日より販売を開始した。
六角形のテーブルは、立ち会議などに使用しやすい「ハイタイプ」(幅900×奥行き748×高さ1000mm)と、ミーティングテーブルなどに利用できる「ロータイプ」(幅1379×奥行き1200×高さ720mm)の2種類。ハイタイプは棚板付きで小物を置くこともできる。両タイプとも配線ボックスが用意されるほか、ハイタイプにはオプションで電源ボックスを装着可能。
ロータイプには台形デザインの「ハーフタイプ」(幅1356×奥行き600×高さ720mm)を組み合わせることができ、六角と台形を、あるいは台形同士を複数組み合わせることでさまざまなテーブル形状が可能。
いずれのテーブルもスチールパイプ脚とキャスター、メラミン焼付塗装天板などで構成され、カラーはホワイトとナチュラルウッドのカラーが用意される。価格はハイタイプが10万6704円、ロータイプが13万5540円、ハーフタイプが8万6184円。