アスキーきってのグルメレディ、ナベコはポップコーンメーカーをチョイスしました
続いては、アスキーきっての酒好き……はまあいいとして、グルメにくわしいナベコ。彼女らしく、乾きものの代表格・ポップコーンを手軽に作れる調理家電がイチオシとのこと。
シンプル操作で油いらず！
ビタントニオ「ポップコーンメーカー（VPC-10）」
「ポップコーンメーカー（VPC-10）」。実売価格は6000円前後
女友達（巨乳）が高校のとき、自己紹介として乳首をつまむそぶりで「ポップコーンパーティー！」といったのが衝撃的で、いまだにポップコーンパーティーというとおっぱいを思い浮かべてしまう私ですが、というかポップコーンパーティーってやらないよねと思うのですよ。普通。
できたてのポップコーンはそれだけでも香ばしくてほんのり甘いです
パーティーには酒がつきものだし、酒がなければパーティーではないのですが（私としては）、ポップコーンだけで酒が飲めるかと言ったら、ちょっと味気ないです。
ポップコーンはですね、パーティー後半で、十分に食事をとった後の乾きもの的なニュアンスとしていただきたいものです。
ビタントニオの「ポップコーンメーカー」のどこが良いかというと、手順が簡単なので、酔っぱらっていてもカンタンに扱えること。ポップコーンの豆を付属スプーンで2杯すくって入れて準備が完了。ダイヤルを回しきって2分待つだけ。これだけでポップコーンができる！
作り方はダイヤルを回しきるだけ。ベロベロに酔っぱらっていても間違えることはたぶんありません
豆も、付属スプーンで2杯すくうだけ。泥酔しているとこぼすかもしれませんが、すくなくともむずかしくはない
本体にはダイヤル意外は操作パネルなど一切なく、操作を間違える余地がないのです。おおざっぱな私はおろかメカ音痴（録画予約ができないレベル）のうちのお母ちゃんでさえ、カンタンに使いこなせるようになったという。
どばばーっと出てきます。容器に出してから、味をつけるのです
ノンフライなのでマシン内部が特に汚れないため、清掃も細かく必要ありません。一回使ってしばらく放置し、数ヵ月後とかにそのまま取り出しても、「あ、洗ってなかったヤバイ」とならないのがありがたい。
レシピ本もついているので、こったアレンジもできちゃったりします。こちらはキャラメルバナナ味
シンプルってやっぱり良いことだな。巨乳の友人にはまだこれでつくったポップコーンを食べてもらってないので、今度、二度と「ポップコーンパーティー！」と言えないくらい食べさせてあげたい。
■Amazon.co.jpで購入
