Windows 10とAndroid 5.1を搭載した、安価なデュアルOSタブレット「MOMO8W Dual OS」が店頭に入荷。メーカーは中国のPloyerで、東映無線ラジオデパート店にて1万2980円で販売中だ。
WindowsとAndroidの両方を搭載する中華タブレットの新モデル。10月にアキバ店頭に登場、人気になっていたMOMO8W Dual OSの最新版で、Androidが4.4から5.1にアップしている。
それ以外の基本仕様は同等で、Windows側も従来通りWindows 10 Homeを搭載。激安な端末価格も据え置かれている。
主なスペックは、ディスプレーが1280×800ドットの8型IPS液晶、プロセッサーはIntel Atom Z3735G、メモリー2GB、ストレージ32GBなど。詳細はこちらの関連記事を参照していただきたい。
なおこの手の中華タブレットの定番として、WindowsとAndroidともに搭載OSはマルチランゲージ対応の中文版となっている。