朗報朗報、ツイッター好きすぎる子に朗報だよ~!
クラウドファンディングMakuakeで25日から支援者の募集をはじめたアクセサリー「Tomoru」は、Bluetoothでスマートフォンにつながり、LEDの光でいろんな情報を知らせるセンサーデバイスだ。支援価格は1000円から。
多すぎるスマホの通知から、本当に必要な情報だけをシンプルな光で知らせようというのがTomoruのコンセプト。
忘れ物や迷子を予防したり、天気予報を光で知らせたりといった基本機能にくわえて、好きなツイッターIDやハッシュタグを登録しておいたら、投稿時に光ってお知らせするアプリを開発中とのこと。リツイートがはかどるね!(白目)
Tomoruはモノのインターネット(Internet of Things)デバイスを連携させるプラットフォーム「Project Linking」を使って開発しているもの。アプリ開発用のAPIおよびSDKが公開されていて、企業や個人が自由に開発できる。
サイズは幅38.1mm×厚み9.2mm、重量約11gと小さい。電源はコイン電池(CR2032)で約半年。LEDの点滅パターンは7種類、Bluetoothバージョンは4.0。スマートフォンはAndroid OS 4.4以降、iOS9以降に対応する。
またTomoruではアプリ開発者向けの専用ボードも用意。方位、ジャイロ、加速度と3つのセンサーを搭載し、バイブレーション機能などLED以外の機構も備えている。好きな子がツイートしたときの表現の幅がひろがりそうだ。
Tomoru、アプリ開発用ボードはともに来年1月下旬出荷予定。
ところでいま思ったんだけど、これ原稿しなきゃいけないときにツイートしてたら編集者にバレるような状況にも追い込まれるってことじゃないのか。えっ。シャーロックbotに「原稿しろ」言われて喜んでる場合じゃない気がしてきた。