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iQOSユーザーがF1鈴鹿に集結

夢のiQOS Loungeで革新的な加熱式たばこを楽しみながら観戦

2015年11月16日 11時00分更新

文● 飯島範久、編集●加藤弘晃/アスキー

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iQOSだからできたラウンジ内での利用

 今年もF1日本グランプリが鈴鹿で開催された。スクーデリア・フェラーリをサポートするフィリップ モリス社は、毎年会場内にブースを出し、パドックにはラウンジを用意して観戦者たちを迎えているが、今年はひとつだけ違っていた。いつもの『マールボロ』ではなく9月に発売されたばかりの新製品『iQOS(アイコス)』だったのだ。iQOSは葉たばこを燃やすのではなく、加熱することで香りや味を楽しむ革新的な製品。電子たばこと同様に蒸気を吸うが、液体ではなく葉たばこを使うのでニコチンが含まれる。それでいてニオイが少なく灰も出ないのが特徴だ。

 iQOS利用者は、iQOSブースでゲームに参加し勝つと、夢のVIPラウンジ『iQOSラウンジ』へ招待された。このラウンジ、通常は禁煙なのだが、iQOSは火を使わず紙巻たばこに比べ有害物質が極めて少なく、屋内環境に悪影響を与えないため、今回は特別に使用が許可されたのだ。成人喫煙者にとっては“たばこ”であるが、通常のたばことはまったく違う扱いになるこの製品。F1観戦をしながらiQOSも楽しむという、ぜいたくな時間を過ごしていた。

iQOSブースはなんと2 階建て

会場でひときわ目立つ2階建てのブース。ゲームの勝者はラウンジ招待やグッズを獲得

ラウンジでは貴重なサイン入りグッズも

iQOSラウンジではクイズを開催。上位3名にドライバーのサイン入りグッズを進呈

電子たばこと違う加熱式たばこiQOS

 たばこ葉の密度を高めた『マールボロ ヒートスティック』を適切な温度に加熱することで、たばこ本来の味わいが得られる新製品。加熱する『iQOSホルダー』が必要。ヒートスティックは4つの味わいが発売中。

まず『iQOSホルダー』と『ポケットチャージャー』のセットを購入しよう

iQOSユーザーになってよかったこと

ニオイがつかないのがいい

ライター/デザイナー 岸 由利子さん

 最初に吸ったとき思いのほかおいしくて。1日1箱吸ってますが、ニオイが髪や服に付かないのがいいです。今では以前吸っていたたばこはスカスカした感じで、もう戻れないです。

副流煙の気遣いが減った

元雑誌編集長 細川 克明さん

 紙巻たばこと違って香りに特徴がありますが、1週間使ったら違和感なくなりました。副流煙のことを考えて使いはじめましたが、まわりの認知はまだまだなので広まってほしいですね。

(提供:フィリップ モリス ジャパン株式会社)

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