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現行製品のWindows 10搭載モデルとなる

Windows 10搭載、インテルのスティック型PC「Compute Stick」を発売

2015年10月30日 16時03分更新

文● 佐藤 正人/週刊アスキー

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「Intel Compute Stick」にWindows 10搭載モデルが登場

 インテルは10月30日、同社のスティック型PC「Compute Stick」のWindows 10搭載モデルを発売した。今夏より国内の主要家電量販店や代理店などで販売されている現行製品のWindows 10搭載モデルとなる。

 「Intel Compute Stick」は、本体にHDMI出力端子を備え、ディスプレーに差し込むことでPCとして利用できるスティック型PC。おもなスペックは、CPUがAtom Z3735F(1.33GHz)、メモリーは2GB、ストレージは32GB、価格はオープン。
 

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