iPhone 6s新機能「3D Touch」の活用術 第10回
Twitterなどのサードパーティ製アプリも続々対応!
Instagramへの投稿も簡単! iPhone 6sの3D Touchクイックアクションに対応したアプリ5
2015年10月14日 18時00分更新
「3D Touch」とは、iPhone 6s/6s Plusより新たに利用できるようになった機能で、iPhoneの画面をタッチする強さによってさまざまな操作が可能になるというもの。画面を軽くプレスする「Peek(ピーク)」と、より深くプレスする「Pop(ポップ)」がある。
iPhone 6s/6s Plusでは、3D Touchを活用することでホーム画面からアプリの各メニューへ簡単にアクセスできるショートカット機能「クイックアクション」が搭載された。これにより、少ないタップ数で各メニューを素早く呼び出すことができる。
前回に引き続き、クイックアクションに対応したアプリを5つ紹介する。
Safari
ブラウザのSafariでは、オフラインでもウェブページを読むことができる「リーディングリストを表示」、お気に入り登録したサイトを一覧表示する「ブックマークを表示」、Safariを新しいタブで開く「新規タブ」を起動することができる。
メール
メールアプリでは、iPhoneに登録している全アカウントの受信箱をまとめて表示する「全受信」、VIP登録した人からのメールを一覧表示する「VIP」、受信ボックスから目的のメールを探す「検索」、メールを新しく作成する「新規メッセージ」を起動できる。
カメラ
カメラアプリでは、自撮りモードの「セルフィーを撮る」、動画モードの「ビデオ撮影」、毎秒120フレームの1080p HDビデオまたは毎秒240フレームの720pビデオで撮影できる「スローモーション撮影」、通常の撮影モードの「写真を撮る」を起動できる。
Instagramでは、ダイレクトボックスを表示する「ダイレクト」、ユーザーやハッシュタグなどを検索する「検索」、自分やフォローしている人のアクティビティをチェックできる「アクティビティを表示」、新しく写真を投稿する「新規投稿」を起動できる。
Twitterでは、新しくダイレクトメッセージを作成する「新しいメッセージ」、新しくツイートを作成して投稿する「新しいツイート」、そしてツイッター内を好きなワードで検索する「検索」を起動できる。
■関連サイト
・アップル
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