日本航空は9月11日、機内インターネット接続サービスを使いやすくするためのAndroidアプリを公開した。
同社では2014年7月より国内線としては初となる機内インターネット接続サービス「JAL SKY Wi-Fi」を提供している。アプリは、JAL SKY Wi-Fiを利用するためのユーザー登録を簡単にするもの。アカウントを登録しておけば次の利用時に自動ログインできる。
購入したWi-Fiパス(接続料金:400円/30分)の表示や、各種会員登録やキャンペーンによって得られるクーポンなども表示・利用できる機能も備える。対象機種はAndroid 2.3以上。アプリのダウンロード・利用は無料。