Logicool「ロジクール G710+ メカニカル ゲーミング キーボード(青軸)」
Cherry MX青軸採用のロジクール製ゲーミングキーボード
2015年08月27日 23時10分更新
ロジクールから、Cherry MX青軸を採用するゲーミングキーボード「ロジクール G710+ メカニカル ゲーミング キーボード(青軸)」(型番:G710pBL)が発売された。
発売されたのは、「G710+」のCherry MX青軸を採用するバリエーションモデル。クリックのような打鍵感で、高速入力と確実なフィードバックを体感することができるとしている。
機能面では、6個のプログラム可能なGキーと、3つのモード切替キーの組み合わせにより、単一キーから複雑なマクロまで、ゲームごとに最大18種類の機能を割り当てることが可能。またMRキーを使用すれば、ゲーム中にマクロ設定をすることもできる。
また、ASD/矢印キーと、それ以外の2つのゾーンに分けてバックライトの輝度を調節できる「デュアルゾーンバックライトシステム」を採用。薄暗い場所でも、WASD/矢印キーの位置を確認できる。
そのほか、Windowsキーとアプリケーションキーを無効にし、ゲーム中の押し間違えを防ぐ「ゲーム/デスクトップモード切替ボタン」、確実なキー入力を保証する「112キーアンチゴースト」、最大26個のキーの同時押しをサポートする「26キーロールオーバー」など。
キー配列は、日本語108キーで、キーピッチ19mm、キーストローク4±0.5g、押下圧は50.0±15g、キー耐久性は5000万回。サイズは508.15(W)×220(D)×38.35(H)mmで、重量は1460g。
価格はパソコンショップアークで1万7750円、ツクモパソコン本店で1万9170円となっている。