FLEAZブランドから登場したLTE対応モデル
「FLEAZ POP」
コヴィアの「FLEAZ」ブランドは、安価なエントリーモデルをこれまでも複数リリースしてきたが、「FLEAZ POP」はついに登場したLTE対応モデル。
4型WVGA液晶(480×800ドット)で横幅は約62.5mmというコンパクトさが特徴。CPUはQualcomm製の1.2GHzクアッドコアと発表されているので、性能的には不満がないのではと推測できる。そのほかのスペックは1GBメモリー、8GBストレージ、500万画素カメラ(インは30万画素)、1500mAhバッテリー、Android 5.1など。Quick Charge 2.0による急速充電にも対応している。9月発売予定。
新顔UPQから登場の最安クラスのLTE対応スマホ
「UPQ Phone A01」
各種のライフスタイル家電を発表したベンチャー企業、UPQによる初のSIMフリースマホが「UPQ Phone A01」。8月28日発売予定で、価格は1万6092円(送料込)と、LTE対応スマホとしては最安クラスだ。
特徴はポップなカラバリ。ブルー・バイ・グリーン/ブラック/ホワイトの3色が用意されているが、UPQの他の家電と同様にブルーとグリーンの中間色で構成されるのは共通。
主要スペックはFWVGAの4.5型液晶(480×854ドット)、MediaTek製クアッドコアCPU(MT6735 1.5GHz)、1GBストレージ、8GBストレージ、1800mAhバッテリー、Android 5.1など。
いつ登場? 税抜2万円で5型HD液晶に2GBメモリー
FREETEL「SAMURAI MIYABI」
発売時期などは公表されていないが、税別2万円弱の価格ながら、ミドルクラスのスペックを持つAndroidスマホ「SAMURAI MIYABI(雅)」が、FREETELから予告されている。
スペックについても一部のみ発表されており、5型HD液晶、クアッドコアCPU、2GBメモリー、32GBストレージ、1300万画素カメラ(インは500万画素)、2200mAhバッテリー、Android 5.0など。正式なリリースに期待だ。