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LTE対応で税抜2万円以下のSIMフリースマホをピックアップ

SIMフリースマホの機能とスペック全紹介! 【1万円台編】

2015年08月16日 12時00分更新

文● ドロイドさん(アスキースマホ総研)

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FLEAZブランドから登場したLTE対応モデル
「FLEAZ POP」

 コヴィアの「FLEAZ」ブランドは、安価なエントリーモデルをこれまでも複数リリースしてきたが、「FLEAZ POP」はついに登場したLTE対応モデル。

4型液晶というコンパクトなLTE対応スマホ「FLEAZ POP」

 4型WVGA液晶(480×800ドット)で横幅は約62.5mmというコンパクトさが特徴。CPUはQualcomm製の1.2GHzクアッドコアと発表されているので、性能的には不満がないのではと推測できる。そのほかのスペックは1GBメモリー、8GBストレージ、500万画素カメラ(インは30万画素)、1500mAhバッテリー、Android 5.1など。Quick Charge 2.0による急速充電にも対応している。9月発売予定。

新顔UPQから登場の最安クラスのLTE対応スマホ
「UPQ Phone A01」

 各種のライフスタイル家電を発表したベンチャー企業、UPQによる初のSIMフリースマホが「UPQ Phone A01」。8月28日発売予定で、価格は1万6092円(送料込)と、LTE対応スマホとしては最安クラスだ。

これまでのSIMフリースマホにはないポップなカラバリ

 特徴はポップなカラバリ。ブルー・バイ・グリーン/ブラック/ホワイトの3色が用意されているが、UPQの他の家電と同様にブルーとグリーンの中間色で構成されるのは共通。

 主要スペックはFWVGAの4.5型液晶(480×854ドット)、MediaTek製クアッドコアCPU(MT6735 1.5GHz)、1GBストレージ、8GBストレージ、1800mAhバッテリー、Android 5.1など。

いつ登場? 税抜2万円で5型HD液晶に2GBメモリー
FREETEL「SAMURAI MIYABI」

 発売時期などは公表されていないが、税別2万円弱の価格ながら、ミドルクラスのスペックを持つAndroidスマホ「SAMURAI MIYABI(雅)」が、FREETELから予告されている。

オリエンタルなイメージの「SAMURAI MIYABI」

 スペックについても一部のみ発表されており、5型HD液晶、クアッドコアCPU、2GBメモリー、32GBストレージ、1300万画素カメラ(インは500万画素)、2200mAhバッテリー、Android 5.0など。正式なリリースに期待だ。


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