2013年度日本レースクイーン大賞グランプリ、レースクイーン・オブ・ザ・イヤー13-14のダブルタイトルを獲得したトップレースクイーンの佐野真彩さんが、30歳にして「真彩色」(発売:イーネット・フロンティア/3800円)でグラビアデビュー。7月12日にソフマップアミューズメント館で発売記念イベントを開催した。
身長170cmの高身長を武器に、30歳にしても衰えることのない均整の取れた肉体美をあますところなく収録した本作。初めてのグラビア撮影ということで、衣装の小ささに最初は戸惑いを覚えたそうだが、ボンテージやはだけた浴衣などセクシーショットも満載となっている。
佐野さんにとっては初体験尽くしだった撮影だが、なかでも印象に残っているのはボンテージのシーン。「これまでにレースクイーンとしてコスチューム風の衣装を着ることが多かったので、ボンテージのシーンではかっこ良くポージングできています」と太鼓判を押した。
また、収録にあたり所属するプラチナムプロダクションの先輩グラドルたちの作品を10枚以上みて、ポージングなどの勉強をしたという。今後も30歳にしてようやくグラビアデビューするチャンスが巡ってきた佐野さんは、「大人の魅力とくびれと足の長さ、そしてはやりの兆しを見せる高身長女性という武器を使って、橋本まなみさんのようなセクシーで大人っぽいグラドルを目指します」とグラドルとしての意欲を見せた。