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7月15日の発売記念イベントでは、あのジョー・ハーンが来日!

AV界の新星現る! グッスマの変形ヘッドフォンを見たか?

2015年07月12日 15時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp

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変形機構を心ゆくまで堪能する

 一足お先に製品版を触ることができたので、音質に関するレビューはのちほどするとして、今回はその変形機構を写真と動画で紹介しよう。

まずは畳んだ状態から広げていく。イヤーパッドを下に引っ張ると、このようにパッカーンとサイドが開く

これが伸びる限界。ここまで来たら……

パチっと閉じる

同じ動作を逆側も行なう

両サイドを引っ張り出すと、このような形に。しかし、まだ完成形ではない

自分の頭の大きさに合わせて、スライダーを動かし完成! あとはケーブルを差し込めばヘッドフォンとして使える

意外と柔軟性があり、ここまで伸ばせる

ヘッドフォンをコンパクトな形に戻す

元の形にトランフォームさせる場合は、基本的に逆の手順になる。まずはサイドを開く

イヤーパッドを上に押上げる

すると自動的にサイドが開いてくれる

これで完了! 逆側も同じようにする

この状態になったらスライダーを内側に動かす

イヤーパッドをさらに上に動かして、これで収納完了!

身につけるとこんな感じ

多少のズッシリ感はあるものの、イヤーパッドが柔らかいので耳に優しい。ホールド感も悪くない

筆者より先にAV担当のハシモトが音質をチェックしたのだが、「低音は見た目どおりスゴイ」とファーストインプレッションをしていた

アーム部分はかなり柔軟性があるので、DJをやるときに片耳を出しやすいかも

変形機構を動画で見る!

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