WindowsとAndroidの両方を搭載する、中国JUMPERの8型タブレット「EZpad mini2」が店頭に入荷。テクノハウス東映など東映無線各店で販売が始まっている。
高精細ディスプレーを採用した、デュアルブート対応タブレットの新モデル。OSはWindows 8.1とAndroid 4.4を搭載し、OS上からスイッチアプリを使用した切り替えが可能。好みの環境を使い分けることができる。
ディスプレーは、フルHD超となる1920×1200ドットの8型IPS液晶を採用。プロセッサーはクアッドコア動作のIntel Z3735F(最大1.83GHz)、メモリー2GB、ストレージ64GBを実装するなど、なかなかのハイスペック構成だ。
シンプルなホワイトのボディに、両面カメラや各種インターフェイスを実装。microSDスロットはカバー内部に隠れている
なお、搭載OSはマルチランゲージ対応の中文版。「言語変更は自己責任」(ショップ)ながら、日本語表示にも対応している。
テクノハウス東映とパソコンハウス東映、東映ランドにて、2万1580円で販売中。