高解像度ディスプレーを搭載する、中国Ployerの8.9型Windows 8.1タブレット「MOMO9W」が店頭初登場。テクノハウス東映や東映無線ラジオデパート店など東映無線の各店で販売がはじまっている。価格は1万8980円と格安だ。
1920×1200ドットの高解像度ディスプレーを搭載する8.9型Windowsタブレット。同様の端末としては最安クラスとなる安価な価格設定が魅力だ。
主なスペックは、プロセッサーがIntel Atom Z3735F(最大1.83GHz)、メモリー2GB、ストレージ32GBなど。OSはマルチランゲージ対応の中文版Windows 8.1 with Bingを搭載している。海外ライセンスのOffice 365 Personalもインストールされており、「OSの言語変更やOfficeソフトは保証対象外」(ショップ)ながらお値段以上の割安感がある。
そのほか、ネットワークはBluetooth、無線LANをサポート。フロント200万画素/リア500万画素のカメラ、GSP機能、microSDカードスロットやmicroUSBなどのインターフェースを備える。