スマホで操縦できてHD映像をリアルタイムで見ながら飛ばせる次世代ドローンついに発売
Parrot新型ドローン「Bebop Drone」、4月3日日本発売開始
2015年04月01日 15時10分更新
パロットは4月1日、新型マルチコプター「Bebop Drone」を4月3日から日本で販売開始すると発表した。
Bebop Droneは1400万画素カメラを搭載、Wi-Fi接続してスマホやタブレットで操縦する4ロータータイプのマルチコプター。飛行中も画像はリアルタイムで手元で確認でき、超音波高度計や対地カメラによる自機位置ホールドなど高い安定性を持つ。
すでに家電量販店やオンラインショップでも予約が受け付けているが、Bebop Droneおよび操縦スティック「Skycontroller」(なくても飛ばすことができるが長距離Wi-Fiアンテナにより飛行範囲が広くなりHDMI出力も利用できる)ともに4月3日より出荷される。