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ノート本体の魅力を引き立たせるパッケージ

箱も豪華すぎるゲーミングノート「HP OMEN 15」を開封!

2014年12月24日 18時30分更新

文● 鈴木誠史/ASCII.jp編集部

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「HP OMEN 15-5000」が編集部に届いた!

 日本ヒューレット・パッカードが12月17日に発表した「HP OMEN 15-5000」は、厚さ2cm以下の筐体に、GeForce GTX 860Mを搭載する薄型ゲーミングノート。レーシングカーのマフラーのような「焼けた」ヒンジや、排気孔の赤いLEDなど、そのデザインも魅力のひとつだ。

 スペックの詳細や特徴についてはこちらの記事を参照していただくとして、編集部に「HP OMEN 15-5000」が届いたので、さっそく開封してみた!

HP OMEN 15の主なスペック
製品名 OMEN 15-5000
CPU Core i7-4710HQ(2.5GHz)
グラフィックス GeForce GTX 860M
メモリー 8GB/16GB
ストレージ 256GB SSD
ディスプレー タッチ対応15.6型(1920×1080ドット)ブライトビュー、IPS液晶、
通信規格 IEEE 802.11ac/b/g/n、Bluetooth 4.0
内蔵ドライブ
インターフェース USB 3.0端子×4、HDMI端子、Mini DisplayPort端子、ヘッドフォン出力/マイク入力端子、SDカードスロット
駆動時間 約4時間30分
サイズ/重量 およそ幅383×奥行251×高さ19.9mm/2.15kg
OS Windows 8.1 Update(64bit)
価格 21万5784円

思わず自慢したくなる豪華な箱だ。PCというより、イメージは「家庭用ゲーム機のパッケージ」に近い

箱は台形型

カバーから箱をズズッと引き抜くと「HEWLETT-PACKARD」の美しいロゴが出現

「HP OMEN 15-5000」と感動の対面! 黒い天板の美しさを赤い枠が引き立てる

 箱のフタを開けるとまず天板が目に入る。アルミ削り出しのロゴ、アルマイト加工を施した天板は高級感があり、一般的なノートとはまるで違う。

 そして、本体を取り出すときにその薄さをあらためて実感する。パッケージへのこだわりは見た目の豪華さだけではなく、開封時に「ノート本体の魅力をさらに引き立たせる」こと、この点にもこだわりを感じた。

本体を取り出すと、なにやらカッコいい紙が入っている

実はこの紙、独自機能や特徴がまとめられた「説明書」のようなもの。これさえ手元にあれば使い方が一目でわかるはず

保護フィルムを剥がしてみた。よく見ると天板には「△▽△」とトライアングルが並ぶ加工が施されている

レーシングカーのマフラーの「焼け」を表現したというヒンジ

PCを起動するのを我慢して、開封の儀を続ける。箱から本体、紙を取り出すと再びフタが出現した

ここが箱の最下部。付属品が入っている

付属品をすべて並べてみた。ステッカーや仕様書が入った封筒、小冊子(HPパソコンナビ)、ACアダプターに加え、USB接続の有線LAN端子が付属する

箱の中身はこの通り。本体のフォトレビューは近日公開の予定なので、お楽しみに!

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