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CENTURY「USB HDD活してCloud USBストレージ to LAN/Wi-Fi変換アダプター」

外付けHDDを簡単にWi-Fi化する変換アダプターが発売

2014年12月10日 23時49分更新

文● 山県

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 外付けHDDをWi-Fiやクラウド経由で使用できる変換アダプター「USB HDD活してCloud USBストレージ to LAN/Wi-Fi変換アダプター」(型番:CWFL-U2CL)がセンチュリーから発売された。

外付けHDDをWi-Fiやクラウド経由で使用できる変換アダプター「USB HDD活してCloud USBストレージ to LAN/Wi-Fi変換アダプター」

 この製品は、USB接続の外付けHDDやUSBメモリーを手軽にネットワーク経由で利用できる、有線LAN・Wi-Fi変換アダプター。本体に接続デバイスをWi-Fiストレージ化できるほか、ルーター経由で接続すれば外部からアクセス可能。PCはもちろん、スマートフォン・タブレットなど最大5台のデバイスからの同時アクセスできる。

 最大6台のHDDを個別に認識できるため、複数台搭載の多段ケースや、USBハブを介してシングルHDDケース6台を接続可能。容量は最大3TBに対応、PCで一般的に使用される「NTFS」「FAT32」「HFS+」をサポートし、フォーマット不要で接続後すぐに使用できる。そのほか、マグネット搭載でスチール机の側面などにワンタッチで固定可能だ。
 価格はパソコンハウス東映で7538円となっている。

QRコードを読み取るだけの簡単アクセス設定。普通の外付けHDDがネットワーク対応になる

【取材協力】

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