雑貨大賞の一次審査に残った巨大エンターキーがTwitterなどで注目されている。
雑貨大賞とは、全日本クリエーターズ・コンソーシアムが主催する“日本を代表するクリエイターを目指す人のためのアワード”。メインスポンサーにヴィレッジヴァンガードが付いているところからも、ものづくりイベントMaker Faireなどとは一風変わったモノが集まりそうな雰囲気を醸し出していた。
「雑貨」というアバウトなカテゴリに、文具やインテリア、アパレルなどの物品を個人・グループを問わず受け付けるコンテスト。応募は10月8日に締め切られ、現在1次審査が行われている。
なかでも注目されたのは「ストロングEnterkey!!」。ノートパソコンと比べて見ても巨大なエンターキーで、USB接続で実際に使えるものらしい。モノ自体もインパクトの大きな一品だが、これが一次審査を通ったということ自体、雑貨大賞の方向性を示すもようにも感じられる。