9月4日、マイクロソフトの最新ゲーム機「Xbox One」が満を持して発売された。
今やゲーム機はアマゾンなどで予約して購入するのが当たり前となっているが、筆者はゲーム機をオンラインで予約・購入したことはない。今回も当然、店頭で購入した。
実は「PlayStation 4」も並んで購入したが、その時は一部量販店は開店時間を早くして対応していた。Xbox Oneはどうなのだろうと前日にウェブで調べてみたのだが、開店時間を早くするというような情報はどこにもない。
そこで、前日夜に直接秋葉原と新宿に行って確認してみた。もし、開店を早めるなどの対応があれば案内の張り紙などが貼られているはず。
結果的には秋葉原でも新宿でも、筆者の確認した範囲ではXbox Oneの販売についての掲示は一切見られなかった。
ただし、ヨドバシカメラが店頭に「Xbox One 先頭」という看板が“並んでもいいぞ”と言わんばかりに置かれていたが、残念ながら誰も並んでいなかった。
翌朝8時、看板のあった新宿に行ってみたが、残念ながら誰も並んでいなかった。ここで待つのはちょっと寂しいので秋葉原に移動。開店1時間前の8時30分に到着したが、並んでいるのは1名。しかし、開店10分前には7名ほどが列をなしていた。
そして開店。筆者はKinectが付属しない「Xbox One(タイタンフォール同梱版)」(4万3170円)と、ゲームソフト「DEADRISING 3」(6700円)を購入。ソフトは同時購入特典で2000円引きとなり、合計4万7870円だった。
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