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クックパッドのスマホ版、2カ所で連携再生する動画広告

2014年08月08日 04時23分更新

加藤 宏之(HEW)/アスキークラウド

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 クックパッドは8日、同社が運営する料理レシピの投稿・検索サイト「クックパッド」のスマホ版に動画広告を本格導入した。クックパッドアプリでも順次開始していく。

 今回導入した動画広告の大きな特徴は、コンテンツページ内の上下2カ所に動画広告再生位置を設けたこと。2カ所は連携しており、ユーザーがコンテンツページを上から下へスクロールする際、上の表示位置で動画広告を途中まで再生したあと、下の表示位置ではその続きから再生する「動画再生位置連携」に対応する。

「動画再生位置連携」による動画広告のイメージ
「動画再生位置連携」による動画広告のイメージ

 「動画再生位置連携」の狙いは、動画広告を最初から最後までユーザーに視聴してもらうこと。強制的に視聴させることがないため、ユーザーがコンテンツページを閲覧する流れの中で自然に視聴できる配慮がなされている。8月に事前に実施したテスト配信では、「動画再生位置連携」により、再生完了率が通常の動画広告の約4倍という結果になったという。

 4月現在、クックパッドの利用者は月間のべ4404万人で、その約6割にあたる2678万人はスマホからの利用。スマホ広告売上は前四半期比で約2.7倍に成長しており(2014年4月期決算説明会資料より)、「動画再生位置連携」が効果を上げることで同売上のアップも図る。

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