このページの本文へ

なるべく生に近い食材を摂取するための食材乾燥オーブン

世界初のローフード調理器「ドライフードエアー」

2014年07月30日 18時58分更新

文● 行正和義

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ドライフードエアー

 健康アイテムなど扱う誉(ほまれ)と、ロハススタイルジャパンは7月30日、世界初のローフード調理器「ドライフードエアー(多機能調理器)を発表、8月下旬に発売する。

 ローフードは調理していない生もしくは生に近い食材のことで、ローフードを摂取する食生活や健康療法を指す。ドライフードエアーは熱風乾燥式のオーブンで、各種食材を乾燥させる調理家電。ローフードの草分けシェフ、土門大幸氏の技術指導の下に家庭でも簡単にローフードが作れ、同時に通常のオーブン機能も搭載している。

 庫内容量は25L、1200Wオーブン、熱風乾燥装置内蔵。本体サイズは幅358×奥行き487×高さ300mm、重量は5.82kg。価格は3万8880円。

■Amazon.co.jpで購入

■関連サイト

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン