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3200×1800ドットのIGZOタッチパネル、厚さ約17.8mmのボディーが特徴

薄さ17mmで3KのIGZO液晶! 14型ゲーミングノート「Razer Blade」

2014年07月18日 21時45分更新

文● 松野/ASCII.jp編集部

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厚さ約17.8mmの14型ゲーミングノート「Razer Blade」

 Razerは7月18日、14型ゲーミングノート「Razer Blade」を発表した。7月19日より販売し、価格は29万7000円。

 今年3月に発表され、米国ではすでに販売されていた。解像度3200×1800ドットの大型IGZO液晶タッチパネル、および14型ノートPCとしては世界最薄となる厚さ約17.8mmのコンパクトなボディーが大きな特徴となっている。

シンプルな黒一色の天面にRazerのロゴを配置

背面には通気口

右側面にはHDMI出力端子、USB3.0端子を備える

左側面には電源コネクター、USB 3.0端子×2、イヤホン/マイクジャックが

 CPUはクアッドコアのCore i7-4702HQ(2.2 GHz)、メモリーはシングルチャネル8GB、ストレージは256GB SSDを搭載し、GPUはGeForce 870Mと基本スペックも高い。IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.0に対応し、HDMI出力なども備える。OSはWindows 8.1 Update(64ビット)。

 サイズは約幅345×奥行235×高さ17.8mm、重量は約2.03kg。当面は256GB SSDモデルのみを販売するが、128/512GBモデルも随時展開していく予定だ。

スペック概要。SSD容量の異なる3モデルを販売予定

キーボードは日本語にローカライズされる

中央がRazerマーケティング・ディレクターのケヴィン・セイザー氏。他社製品と比較し、Razer Bladeの液晶や薄さを強調した

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