モバイル向けプラットフォーム「FUJITSU Cloud PaaS MobileSUITE」の導入が可能
約400gでWin8.1Pro搭載8型タブレット「ARROWS Tab Q335/K」-富士通
2014年07月14日 18時56分更新
富士通は7月14日、約幅126mm×薄さ9.9mmと片手で持てるサイズで、重さ約400gと軽量なのが特徴の法人向け8型タブレット「ARROWS Tab Q335/K」の開発を発表した。
ARROWS Tab Q335/Kは、OSはWindows 8.1 Pro(32bit)のほか、ロースペック向けのWindows 8.1 with Bing(32bit)も選択できる予定だ。
CPUはAtom Z3735F(1.33GHz)、メモリーは2GB、ストレージは64GBフラッシュメモリーという構成だ。ディスプレーは8型で、解像度は800×1280ドット。通信規格はIEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0に対応している。インターフェースはmicroUSB 2.0端子、microHDMI端子、マイク入力/ヘッドフォン端子、microSDカードスロットなど。
また、モバイル向けプラットフォーム「FUJITSU Cloud PaaS MobileSUITE」の導入が可能で、統合管理機能を活用してサービスやアプリ、コンテンツなどを一括管理し、業務を促進できるという(別途契約が必要)。
10月以降にワールドワイドで順次販売開始予定。