D2Cは、デジタル広告・マーケティングのアワード「コードアワード2014」の一次審査通過作品(ファイナリスト作品)を発表した。6月1日まで、特設サイトで一般投票を受け付ける。
コードアワードは、「スマートフォンを中心とする各種デジタルを介して創造した『体験』により成功」した事例を表彰するアワード。2002年からD2Cが毎年開催していた「モバイル広告大賞」を刷新し、今年初めての開催となる。
広告主や広告会社、制作会社を対象に、3月3日から4月25日まで作品を募集。92件の応募が集まり、最終審査に進むファイナリスト作品として23件が選出された。
最終審査結果は、7月10日に開催予定の贈賞式、およびWebサイトにて発表の予定。