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本当にiPhoneよりウォークマンの音はいいのか!? 第2回

二者択一ではない!? iTunesとウォークマンを“共存”で使おう!

2014年03月04日 12時00分更新

文● 海上 忍

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MacユーザーはiTunesとウォークマンを同期できる!?

「Content Transfer」のウインドウへ曲をドラッグ&ドロップすると、アーティスト名やアルバム名などが分析された上でウォークマンへ転送される

「Content Transfer」のウインドウへ曲をドラッグ&ドロップすると、アーティスト名やアルバム名などが分析された上でウォークマンへ転送される

 iPhoneとウォークマンでの最大の違いは「iTunesを使えるかどうか」だろう。iTunesという操作性に優れたジュークボックスソフトは、残念ながらiPhoneやiPod touchなどアップル製品専用であり、ウォークマンとは楽曲を同期できない。この1点だけでも、iPhoneユーザーをiPhoneに留まらせておく強い動機になる。

 しかし、直接iTunesから同期できないにせよ、納得できるレベルの代替ツールが提供されるとしたら……話は変わってくるはず。実際、現行モデルのウォークマンには、そのような配慮がなされている。

 ソニーが無償提供する「Content Transfer」は、PC上にある音楽やビデオ、写真といったコンテンツを各種ウォークマン(対応機器リスト)へと転送するためのユーティリティー。

 Content Transferは一応Windows版とMac版が用意されているが、Windows版はNW-ZX1を含む最新のウォークマンには対応しない。Windows向けにはジュークボックスソフト「Media-Go」(後述)が用意されているので、NW-ZX1などで使う場合、実質的にはMac用という位置付けとなる。

自動転送するフォルダーにiTunesライブラリーを指定しておけば、ウォークマンを接続するたびに同期できる

自動転送するフォルダーにiTunesライブラリーを指定しておけば、ウォークマンを接続するたびに同期できる

音楽だけでなく、写真や動画も同期対象に含めることができる

音楽だけでなく、写真や動画も同期対象に含めることができる

 このContent Transfer、見かけはシンプルだが必要にして十分な機能を備えている。あらかじめiTunesライブラリーが置かれているフォルダーを対象に指定しておけば、ウォークマンを接続したとき、その内容を自動転送してくれる。

 ファイルブラウザー(Finder)からドラッグ&ドロップで都度転送できるうえ、不要になったコンテンツの削除も可能だ。

ウォークマンはUSBマスストレージとして認識されるので、Finderを利用して曲を転送することも可能だ

ウォークマンはUSBマスストレージとして認識されるので、Finderを利用して曲を転送することも可能だ

 ところで、Content Transferの利用は必須ではない。ウォークマンをPCに接続するとUSBマスストレージとして認識されるので、その「MUSIC」フォルダーへ手当たり次第にオーディオファイルをコピーすればいい。

 フォルダー構造(第8階層まで)を含め内容物がサーチされ、ウォークマンの楽曲データベースに登録される。iTunesとiPhoneの組み合わせでは難しい、友人・知人のPCにある曲を気軽に楽しめるメリットといえる。

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