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25ドルスマホも投入し、すべての人にウェブを届ける

Mozilla、Firefox OSスマホの新製品を発表

2014年02月24日 14時18分更新

文● 行正和義

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2014年はFirefox OSデバイスに大きな進捗がありそうだ 

 Mozilla は2月23日、スペイン・バルセロナで開催されている Mobile World Congressにて、現在開発中のFirefox OS新バージョンや数社から発売される予定のFirefox OSスマホを紹介するなどメーカーとのパートナーシップの連携強化をアピールした。

 Firefox OSを搭載したスマホは主に発展途上国向けの低価格製品として開発が進められており、中国ZTEが「Open C」および「Open II」の2機種、仏アルカテル(Alcatel)が「ONETOUCH Fire C/Fire E/Fire S/Fire 7」の4機種。いずれもCPUとしてクアルコムのSnapDragonを搭載する。また、現在開発を進めているローエンドモデルは25ドルで提供することを目標としている。

ZTEのFirefox OSスマホ「Open C」

 現在スマホ向けに開発しているFirefox OSの新バージョンはLTEやNFCへの対応、UIも改良によるマルチタスク操作が使いやすく工夫されている。FireFox OSはすべての機能が HTML5 アプリケーションとして開発されていることもあってシステムの柔軟性や拡張性、開発の容易さをアピール。また、新たにこれらのカスタマイズ機能を活用してユーザーにデータプライバシー機能を提供する機能を進めており、今後のFirefox OSへ導入を検討しているという。

Alcatelの「ONETOUCH FIRE C」

 パナソニックが次世代テレビのプラットフォームとしてFirefox OSを採用するなど、ここ最近活発な動きを見せるFirefox OSだが、スマホにしてもローエンドモデルだけでなく幅広くラインナップを広げると発表しており、スマホOS勢力図の中では侮れない存在になりそうだ。

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