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GIGABYTE「GA-F2A78M-D3H」

8000円台で買える新型APU「Kaveri」対応マザーがGIGABYTEから

2014年01月25日 23時30分更新

文● 山県

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 新型APU“Kaveri”に対応するSocket FM2+マザーボード「GA-F2A78M-D3H」がGIGABYTEから発売された。チップセットにAMD A78を採用するMicro ATXフォームファクターの製品だ。

GIGABYTEから発売された新型APU“Kaveri”に対応するSocket FM2+マザーボード「GA-F2A78M-D3H」

 GIGABYTEの独自品質基準「Ultra Durable 4 Plus」に準拠したSocket FM2+マザーボードの新モデル。チップセットはAMD A78で、Micro ATXフォームファクターを採用。その分、価格を抑えたコスパに優れたモデルとなっている。
 主なスペックは拡張スロットが、PCI Express(3.0) x16×1、PCI Express x4×1(x16形状)、PCI Express x1×1、PCI×1で、メモリースロットがDDR3-DIMM×4(DDR3-2400/2133/1866/1600/1333、最大64GB)。オンボードインターフェースとして、ギガビットイーサネット、8chサウンド、SATA3.0×6、USB 3.0×4などを装備。I/O部にはグラフィックス出力機能としてHDMIとDVI-D、D-subを備える。
 価格は9980円。パソコンショップアークやツクモパソコン本店、ドスパラ パーツ館で販売中だ。

GIGABYTEの独自品質基準「Ultra Durable 4 Plus」に準拠。I/O部にはグラフィックス出力機能としてHDMIとDVI-D、D-subを備える

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