タッチパッドやエアマウスとして使えるユニークな形状のワイヤレスマウス「ASUS VivoMouse WT710」がASUSから発売された。
この製品は、マウス/タッチパッド/エアマウスの1台3役をうたうワイヤレスタッチマウスの新製品。表面にマルチタッチ対応タッチパッドを搭載する宇宙船のような斬新なデザインも特徴的だ。
本体はタッチパッド左右に物理クリックボタンを内蔵し、通常のマウスとして使用できるほか、リモコンのように手で持って操作できるエアマウス機能も搭載。さらにタッチパッドはWindows 8のタッチジェスチャに対応し、縁をなぞることでスクロール操作も可能など3役をこなしてくれる。
接続インターフェースは2.4GHzのワイヤレス方式。センサーは光学式で、マウス解像度は1200dpi、単3電池2本で駆動する。サイズは78(W)×135(D)×26(H)mm、重量は115g。USB接続の超小型レシーバー、USB延長ケーブル、動作確認用の単3電池×2が付属する。
価格は5980円。パソコンハウス東映やテクノハウス東映、東映ランド、BUY MORE秋葉原本店で販売中だ。